腐った会議のはじまり
去年の10月職場で6名が出席する会議がありました。私がここで働き始めて1年後のことです。
入職5年目のHさんが饒舌に話し始めます。その話が明らかに個人を批判していて・・・・それでも誰も止めないので聴いていると、『ん?私のこと?』
『この人、私を攻撃してるんだ。』
それでも、誰も止めない。リーダーも何も言わない。
『なんだ、この会議。』
あほらしくなり、会議自体もダラダラし終わったと思って隣りの職員と話していると
「そこの2人・・・」
とHさんに注意される。それでもリーダーは何も言わない。
『腐ってる・・・この会社腐ってる・・・』
私がしたこと
その日1日いろいろ考え、夜、リーダーにラインしました。
今日の会議で感じたこと、そういう人とは一緒に仕事が出来ないこと。
リーダーはやばいと思ったのか電話を掛けてくれ話をしました。そして、謝ってくれましたが、、、『私が何も言わなかったら何もわかんないんだー』かなりの温度差を感じました。
『わからない人が多い。』『感じない人が多い。』『テキトーな人が多い。』
その後何度か話し合いをしましたが、結論『時間の無駄』『時間泥棒だー』
まとめ
Hさんがいろいろ言ってくることは前より減ってきたそうです。
でも、そんなのどうでもよくって・・・
『素直に感じる心』『それをできるだけその場で伝えること』
の大切さを実感しました。それに、感じないようにしていると麻痺していくことも学びました。
そして、麻痺させた方が楽であることも。
私も会議で攻撃されている時に、その場で意見できれば良かったと思います。
冷静に落ち着いて声を上げる力が私にはありませんでした。ただただ、びっくりしてしまって・・・
相手を傷つけず落ち着いてその場で伝えること、を自然にできたらいいな。
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